おいらが父ちゃんと母ちゃんの子になった時
おいらは既に18kgあった。
あうんの呼吸ができていない18kgの犬と
体の小さなアジア人女性が散歩するのは容易なことじゃない。
おいらは4ヶ月の半ばまで何の躾もされていなかったから
まんま、小さな怪獣さんだった。
4ヶ月半のおいら
犬の躾は2ヶ月を過ぎたら始めて
自我が確立する4ヶ月までに人間社会のルールを体に馴染ませておくと
人も犬もとても楽なんだけど、おいらは出だしが遅かった。
順調に育てられた犬だったらとっくに終わっているはずの訓練が何もない上に
自我だけがガンガン成長しちゃってから
教えられたことにいちいち反発したんだ。
そんなおいらを普通の首輪と普通のリードで散歩させてた母ちゃんは
顔を含む体中に生傷が絶えなかったんだぜ。
そんなおいらを劇的に変えたのがリードだった。
犬を引っ張るリードなんて、何でも同じ
母ちゃんもそう考えてた。
でもね、実は全然違うんだ。
中大型犬用
感想(2件) |
小中型犬用
感想(5件) |
こういうフレキシリードを使うと
母ちゃんの微妙な意思がおいらにも伝わって
おいらが自由に行き来できる範囲が体でわかるんだ。
アイコンタクトも自然と増えて、あうんの呼吸ができてきたんだ。
以来、このリードをしている時はおいらも車道に飛び込まないし
おいらが40kgになっても、母ちゃんは無理も怪我もなく
安心安全においらとお散歩が楽しめるようになったんだ。
父ちゃんなんか、このリードを自転車に引っ掛けておいらとお散歩するんだぜ。
リード1つでこんなにお散歩が変わるんだ。
特に大型犬にはまじオススメだ!
なんてな。
ワンコも一緒に出掛けよう!
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